伊豆旅行というと、温泉や海、大室山などの観光スポットを思い浮かべる方が多いかもしれません。
実は伊豆には、長い歴史を持つ神社やお寺、ご神木として大切にされている巨木などが点在していて、御朱印巡りを楽しむ旅にもぴったりです。
伊豆高原を拠点にすれば、伊東・河津・下田方面はもちろん、修善寺や熱海方面へ足を延ばすこともできます。今回は、伊豆旅行と一緒に訪れたい御朱印巡りおすすめ7選をご紹介します。
※この記事は2026年10月4日に確認した公式サイト・自治体・観光協会の情報をもとにしています。御朱印の授与時間・初穂料・直書き/書き置き・受付方法は変更される場合があります。参拝時間や御祈祷の受付時間と御朱印の受付時間は異なることがあるため、訪問前に各神社・寺院の最新の案内をご確認ください。
1.八幡宮来宮神社|伊豆高原から立ち寄りやすい古社
まずご紹介したいのが、伊東市八幡野にある八幡宮来宮神社です。伊豆高原周辺に宿泊する方には立ち寄りやすく、杉林に囲まれた落ち着いた雰囲気の神社です。
八幡宮と来宮神社はもともと別々の神社でしたが、延暦年間の本殿再建の際に合殿されたと伝えられています。一殿に二社をお祀りする珍しい形も見どころです。
公式サイトでは、御朱印は社務所に書き置きが用意されていると案内されています。授与状況や社務所の対応については、参拝前にご確認ください。伊豆高原観光の途中で御朱印巡りを始めるなら、まず訪れたい場所です。
2.川津来宮神社|樹齢1000年を超える大楠
河津方面へ足を延ばすなら、川津来宮神社もおすすめです。境内には樹齢1000年を超えると伝えられる大楠があり、国の天然記念物に指定されています。河津町観光協会によると、目通り周囲約14m、高さ約24mの巨木です。
河津町観光協会の施設案内には9:00~16:00と掲載されていますが、諸事情により不在の場合があるとのことです。この時間を御朱印の授与保証とは考えず、御朱印を希望する場合は、受付時間や直書き/書き置きの対応を事前に神社へ確認しておくと安心です。
河津桜の季節はもちろん、年間を通して伊豆らしい自然と歴史を感じられる神社です。
3.白濱神社|海と一緒に楽しみたい『伊豆最古の宮』
下田方面までドライブするなら、白濱神社(伊古奈比咩命神社)も立ち寄りたい場所です。公式サイトでは「伊豆ノ国最古の宮」と紹介されており、縁結びや子授けの信仰でも知られています。
深い緑に囲まれた境内と、海辺の赤い鳥居が印象的。白浜の青い海と神社という、伊豆らしい景色を楽しめるのも魅力です。
御朱印を希望する場合は、最新の授与状況・受付時間・受付方法を神社へお問い合わせください。今回確認した公式ページでは御朱印の具体的な受付案内を確認できなかったため、時間や直書き/書き置きの対応はここでは断定せずにご紹介します。
4.修禅寺|修善寺温泉散策と一緒に御朱印を
神社だけではなく、お寺の御朱印も巡りたい方には修禅寺があります。大同2年(807年)、弘法大師空海によって開創されたと伝えられる歴史あるお寺です。
御朱印の授与方法や受付時間は変更される場合があります。希望する御朱印や授与方法については、参拝前に修禅寺の最新案内をご確認ください。
参拝後は竹林の小径や修善寺温泉街を散策するのもいいですね。修禅寺には専用駐車場がないため、車の場合は周辺の有料駐車場を利用します。
5.伊豆山神社|源頼朝ゆかりの熱海の神社
熱海方面で御朱印巡りをするなら、伊豆山神社も訪れたい場所です。源頼朝と北条政子にゆかりがあり、強運や縁結びの信仰を集めています。境内から熱海の街と海を眺められるのも魅力です。
熱海市観光協会の「熱海御朱印ウォーク」では、ご自身の御朱印帳に御朱印をいただける場所として紹介されています。ただし、現在の受付時間や直書き/書き置きの対応は、神社の最新案内でご確認ください。御守の授与時間を、そのまま御朱印の受付時間として扱わないようにしましょう。
石段や山道があるため、歩きやすい靴での参拝がおすすめです。移動方法は、ご自身の体力や旅程に合わせて選んでください。
→ 伊豆山神社 公式ホームページはこちら
→ 熱海市観光協会のアクセス・観光案内はこちら
6.來宮神社|樹齢2100年以上の大楠も見どころ
熱海でもう一か所訪れたいのが、來宮神社です。古くから熱海郷の地主の神として信仰され、全国のキノミヤ神社の総社として知られています。
何といっても有名なのが、天然記念物の大楠。公式サイトでは樹齢2100年以上と紹介され、「幹を一周すると寿命が一年延びる」「願いを心に秘めながら一周すると願い事がかなう」という伝説も伝えられています。
熱海市観光協会の「熱海御朱印ウォーク」でも、御朱印をいただける神社として紹介されています。授与される種類・受付時間・直書き/書き置きの対応については、参拝前に神社へご確認ください。
大楠を眺めながら境内をゆっくり歩くと、御朱印をいただくだけではない参拝の楽しさがあります。
→ 熱海 來宮神社 公式ホームページはこちら
→ 來宮神社の大楠の案内はこちら
7.三嶋大社|伊豆の玄関口で訪れたい名社
少し足を延ばして三島方面へ向かうなら、三嶋大社も御朱印巡りに加えたい場所です。古くから伊豆との関わりが深く、源頼朝が源氏再興を祈願した神社としても知られています。
御朱印の受付時間・授与場所・授与方法は時期によって変更される場合があります。御朱印を希望する場合は、参拝前に三嶋大社公式サイトの最新案内をご確認ください。
伊豆旅行の行き帰りに三島方面を通る方なら、旅程に組み込みやすい神社です。
伊豆には「伊豆八十八ヶ所霊場」もあります
もっとじっくり御朱印巡りを楽しみたい方には、伊豆八十八ヶ所霊場という楽しみ方もあります。熱海市観光協会によると、伊豆には江戸時代から続く八十八ヶ所霊場があり、熱海市内には東光寺・般若院・興禅寺・長谷寺の4か所の札所があります。
同協会が紹介する「熱海御朱印ウォーク」は、札所や神社仏閣を巡りながら、季節の花や景色、熱海の名所も楽しめるコースです。一部はバスや電車を利用するため、運行状況も確認して旅程を組みましょう。
札所の御朱印については、伊豆88遍路の専用納経帳が案内されています。お寺の仏事を優先し、授与方法や納経帳について事前に確認すると安心です。一度の旅行ですべて巡ろうとせず、伊豆を訪れるたびに少しずつ参拝するのも楽しそうですね。
伊豆高原を拠点に御朱印巡りを楽しもう
伊豆半島は広いので、7か所を1日ですべて巡るよりも、旅行の日程に合わせて地域ごとに分けるのがおすすめです。
たとえば、南方面なら「伊豆高原 → 八幡宮来宮神社 → 川津来宮神社 → 白濱神社」。修善寺・三島方面なら「伊豆高原 → 修禅寺 → 三嶋大社」。熱海方面なら「伊豆高原 → 伊豆山神社 → 來宮神社」という組み合わせが考えられます。
いずれも旅程を考えるための一例です。移動時間や交通状況、各社寺の受付状況を確認し、参拝と観光をゆっくり楽しめる予定にしましょう。
神社やお寺を巡ったあとは、伊豆高原へ戻って温泉でひと休み。

伊豆高原温泉 檸檬樹には「宝石露天風呂」と「檸檬温泉」の2つの貸切温泉があり、ご宿泊のお客様は24時間無料でご利用いただけます。空いているときに、ゆっくり温泉をお楽しみください。
お食事の時間にしばられない素泊まり宿なので、御朱印巡りや観光の予定に合わせて旅程を組みやすいのも魅力です。伊豆の歴史や自然に触れながら神社・お寺を巡ったあとは、貸切温泉でゆっくりお過ごしください。

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